WEGDIHでは、多様な営業経験を持つ人材が活躍しています。2026年3月に入社した青木惇さんもその一人。通信業界で培った行動力や提案力を活かし、現在はソリューション事業部で仕入れ営業を担当しています。前職での経験はどのように不動産営業に活かされているのか。また、組織への新たな価値創出にどのように取り組んでいるのか。入社後の取り組みについて伺いました。
「最高の顧客体験」という営業ビジョンへの共感
――WEGDIHに入社するまでの経歴を教えてください。
新卒から約3年半、光回線の訪問販売で営業職をやってきました。もともとコミュニケーションに苦手意識があった私が、あえて営業職を選んだのは、成果が収入に直結する環境で上を目指したかったことに加え、コミュニケーション能力を高めて堂々とした人間になりたいという強い思いがあったからです。
1日数百件の飛び込み営業は、もちろん大変でした。最初は用意されたトークスクリプトを読み上げることしかできませんでしたが、徐々にサービスの利点を理解し、自分の言葉で伝える工夫ができるようになると、成果もついてきました。ただ、扱う商材が限られているため、お客様の利用環境にとって最適な選択肢を提案できているのかという点に関して、徐々に歯がゆさを感じるようになっていたのも事実でした。
――なぜ不動産業界を次のキャリアとして選んだのでしょうか?
会社の成長が頭打ちになっていたことに加え、自分自身の目標とするところへ辿り着けない感覚があり、より大きな成果とやりがいを求めて転職を決意しました。不動産業界は、インセンティブも含め高みを目指せる環境であり、また私自身や家族が不動産投資に関心を持っていたので自然に目が向きました。自らの将来にも役立つ本質的な知識を身につけながら、お客様に心から納得いただける提案ができる。この領域なら、営業の本質をより追求できると思ったのです。
――数ある不動産会社の中で、WEGDIHを選んだ決め手は何でしたか?
代表である清水の視座の高さと、会社全体のビジョンへの共感です。転職活動では十数社の不動産会社を受けましたが、清水は他の経営者とは全く違い、不動産業界に対する圧倒的な視野の広さと会社の成長に対する視座の高さを持っていました。この人の下でなら、一味も二味も違う経験ができると直感したことが決め手です。
また、面接を通して先輩社員の方々とお話しする中で、「世界最高の顧客体験を追求して、関わる人すべてを幸せにする」というミッションが、会社全体に深く浸透しているのを感じました。ただ数字を追うだけでなく、本当にお客様の立場に立った営業を体現しようとしている。その価値観を自分も共有したいと思い、入社を決めました。
行動量・提案力・継続力。不動産営業でも変わらない営業の本質

――青木さんはソリューション事業部で仕入れ営業を担当されていますが、業務の面白さと難しさをどう感じていますか?
仕入れ営業は、街の不動産会社を訪問し、関係性を構築して物件をご紹介いただく仕事です。不動産という専門性の高い領域だからこそ、日々新たな知識や市場動向に触れられる面白さがあります。一方で、1回の取引で終わるのではなく、長期的な人間関係や信頼関係が問われる点が、今までの営業スタイルとは違っており、難しい部分でもあり面白い部分だと思っています。お客様との心の距離を縮め、信頼を築くスタンスは、先輩方のふるまいを間近で見て学ぶしかありません。先輩方から学ぶことは非常に多く、自分自身の営業スタイルにも積極的に取り入れています。
――前職で培った営業スキルは、現在の業務でどのように活きていますか?
前職で培った強みは3つあるのではないかと思っています。1つ目は「圧倒的な行動量」です。1日に何十件、何百件とお客様を訪問すること自体に全く苦を感じないのは、前職の営業経験のおかげです。2つ目は「折れないメンタル」。門前払いを受けたり、厳しい対応をされたりしても、すぐに切り替えて次の訪問に向かえるタフさは、不動産の仕入れ営業でも大きな武器になっています。3つ目の「ヒアリング起点の提案力」、これは営業の本質なのではないかと思います。ただ一方的に提案内容を伝えるのではなく、まずお客様の状況や相場観をヒアリングし、「私たちがお客様に何ができるか」という目線ですり合わせる。商材が光回線から不動産に変わっても、お客様のニーズを引き出すという営業スキルは普遍的であると実感しています。
営業経験を組織へ還元。準備プロセスの標準化に挑戦

――WEGDIHのフラットなカルチャーについて、どのように感じていますか?
非常に風通しが良く、メンバー同士で足を引っ張り合うようなことが一切ありません。誰かがノウハウを共有したら、「こうしたらもっと良くなるよ」と自然に意見を出し合う文化があります。個人の目標だけでなく、会社全体の目標に向かって一致団結している空気感は、個人行動でクローズドな環境だった前職とは全く異なり、とても働きやすいですね。
――これまでの経験から新たな仕組みづくりを提案したそうですね。
外回り営業の事前準備の仕組み化です。翌日の訪問エリアやルートの最適化、訪問先への事前マーキング、そして後から見返せるリストの整備など、行動量を維持するためには、事前準備が重要だと考えています。私は何百件と訪問する中で、その準備にも「型」を作ることで、さらなる効率化を目指してきました。
今は、自分なりに作成した「外回りマップ」と準備の手法を上司にも共有し、より効率化できないか模索しています。前職で培った営業ノウハウを活かし、組織全体の営業活動の効率化につながる提案ができていることにやりがいを感じています。
――異業種から不動産業界への転職を検討している方へメッセージをお願いします。
WEGDIHは、自分の可能性をもっと試したいと考えている方にとって、最高の挑戦の場です。業界経験の有無にかかわらず、成果に向けて主体的に学び続けられる方にとって、大きく成長できる環境だと思います。ただし、ただ指示を待つのではなく、自ら考え、行動を改善し続ける能動的なスタンスは不可欠です。
転職を経験した立場からお伝えするなら、求人サイトやオンラインだけでは、得られるものに限りがありもったいないと思います。ぜひ一度オフィスに足を運んで下さい。WEGDIHにもぜひ一度足を運んでいただき、世界最高の顧客体験を追求し、一緒に会社を大きくしていける先輩たちの熱量に直接触れてほしいと思います。

